コンビニで、ある女性週刊誌のタイトルが目を引きました。「安倍さん戦争法案、7月にも成立へ!」。
中身が気になったので生まれて初めて女性週刊誌を購入。
該当ページをのぞくと「あなたの子供が〝アメリカの戦争〝に命を捨てる!」と安倍首相の顔写真と過激な見出し。
しんぶん赤旗も真っ青です。中身はというと,
「安倍首相が、ついに〝暗黒の扉〝を開いた」「〈絶対ない〉は信用できない!」
「母が声を上げれば日本は救える!」と真っ向勝負。
調べると、この女性週刊誌は、昨年5月号の歴史教科書の採択で揺れる沖縄県竹富町を取材したルポ記事では、
「中国より、安倍さんがこわいです」、一昨年には「安倍晋三の国防軍公約にドン引き女性多数〈国出る〉の声も」。と以前から直球勝負のようです。
ある新聞インタビューにこの週刊誌の編集長は「私たちが大切にしているのは現場で聞いた生の言葉。それが結果的に、厳しい政権批判になっている」と回答。「しんぶん赤旗」の見出しもこのぐらい言っていいかもしれません。
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