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2013年2月アーカイブ

金子健太郎 (2013年2月28日 13:18)
杉並区の認可保育所不足は深刻です。

現職の区議会議員も、公平公正な選考によって待機児童の親となります。
党区議団の原田あきら区議(幹事長)も例外ではなく、現在必死に認可外保育所などの空き枠を探しています。残念ながら絶望的な状況です。

 同時に、私が幼い頃に両親はこういう苦労していたのか、頑張っていたのか、ということにあらためて気づかされました。
 
当時わたし自身、寂しかった事も楽しかった事も沢山ありました。
何人かのお友達との別れもありましたし、新しいお友達との出会いもありました自分の思い通りに事が運ばず悔しい思いをしたり、

元気に手を挙げて先生から指名されてみんなの前で答えられる喜びを味わったり。 
小さいなりに集団生活の厳しさを感じ取っていたのかも知れません。

そういった中で、成長を遂げていたのでしょう。
保育所探しに奮闘し、日々の送り迎えをしてくれた両親にあらためて感謝です。

将来、杉並区のお母さんたちが頑張ったんだ、ということに子どもたちが気づいてくれるのではないでしょうか。

DSCN0412.JPG 
原田区議の娘さんと


2013222行われた記者会見で、読売新聞の記者さんがいい、的確な質問をされていたので一部抜粋して貼っておきます。


区長記者会見要旨(一部抜粋)


読売新聞 記者さん


 1 まず今回なんですけれども、数字で最終的に待機ゼロ、っていうお話だったと思うですけども。ただ今回うったえられていらっしゃるのは、認証じゃなくて認可にいれて欲しいっていうことなんじゃないか?それついてどう思っていられるのか。

2 二次の枠を2,5倍にするということですけれども、それは出来るのであればどうして最初からそうしないのか、ということ。なぜそれが出来るのかということ。

3お母さんがたの訴えを直接きいてどういうふうに捉えられているのか、ご感想教えてください。

 

田中良区長

 

あのー、先ほど申し上げましたように、認可保育所をつくっていくということ、認可保育園を作っていくということは、一定(程)度、面積、施設のハードの部分ですね、ま、そういった部分の規模というものが大きいがゆえにですね、えー、そう簡単に、一気に全面展開をするということは現実的になかなか難しいと、ま、ここはご理解をいただけると思います。

ただ、私が就任する以前は、認可保育園はもうつくらない、というのが、ま、ひとつの方針であったようです。そこは転換を明確にしました。そして、えー、就任直後から取り組んできた認可保育園の増設、については先ほどご説明をしたように、具体的に今年、今から1年以内に、は、200名の定員増。という形に、もっていくことが出来た。今後の、したがいまして、そこは引き続き取り組んでいく。これは先ほど明言をさせていただきました。

ただ、それだけでは、待機児童は、働きながら子どもを産み育てる、という環境を整備するという基礎自治体の目標ということから、あー、考えますと、その認可保育園一辺倒だけではですね、現実的に、救えないじゃないですか。だから、東京都は認証保育をスタートさせたわけだし、スマート保育をやると言ってる。我々も保育室だとか、子ども園だとか、ま、そういう形で積極的にそこは取り組んできているわけです。

で、そういうことが、ある意味では杉並区が積極的に子育てに取り組んでいる、というまあ、一定の評価を得ている。というふうに私は思います。それが皮肉なことに、ま、需要増という点に象徴される、想定外の、つまり出生率から単純にこう引けない、想定外のそういう需要増、というものにつながってきているのではないかと、いうこと。これから詳細にいま、分析をしなければなりませんけどもね。過去にそういうデータをやったことがないわけですから、今それをやらせてます。が、まあ、そういう可能性が十分、あの、考えられるということです。

 

で、現実にそういう経過のなかで、実は、小規模施設、認可外というものの質がだんだん整備されてきた。また新しい幼児教育の視点からの取り組みにチャレンジしているような民間の新しい事業者というものが増えてきている、非常にそういう意味では、新しい時代を開いてくれている、そういった子育て、を応援している人たち、っていうのを、そこも我々は行政として、応援をして、官民連携をして、その、働きながら子どもを産み育てられる環境を整備していくと、ということに力を尽くそう。ということを申し上げているわけです。

 

それから二次の拡大ですけれども、ま、そういうご質問を素朴に出されるのはよく分かりますけども、各園とでね、これは、個別、具体的に、そのスペースの問題、それからま、保育士、ひとの問題、こういった問題を、詰めていかないと、ならないので。えー、当初、計画、想定以上に需要、保育需要が高まったという状況を受けて、我々はすぐそういう手立てをスタートさせてきて、ま。今日発表に至った。という状況であります。

 

あのー、保育園にお子さんを預けて働きたいという方々の思いというものは私は受けとめて、精一杯の努力を区長としてやってきたし、これからもやっていきたい。というふうに思っております。でー、そのいろいろな、あの意見がありますよ。例えば、私が就任して当時ね、23人ですよ、待機児童。報告は。それが3ヶ月で10倍なったんですよ。

それで、これは保育、待機児童対策というのは本腰をいれてやらなきゃいけない。今までの方針は認可を作らないとか、そういうことも転換しなきゃとだめだ。いうことで舵を切って、区立の幼稚園も全園子ども園化へ転換してきて、そういった取り組みをスピーディにやってきました。中にはですね、それで30億ぐらい、ほとんど9割はですね区のもちだし。区が頑張れば頑張るほど、頑張る自治体の財政位負担がかかってくるという状況がハッキリありました。

その時点で、当時内閣府の待機児童としての対策チームの村木さんかな、に伺って、国としての支援作強化にしてほしいと私からも、その時に一点都にも要請をしてきた経過はあります。で、そういった経過がありました、いまおっしゃられたように、そういったお母さんたちの気持ちというものを十分に私も感じておりますし、それから男女共同参画時代という中ですね、やはり女性があらやる分野に、こうして見ても、いらっしゃるわけでしょ、たくさん記者さんもね、たくさんいるわけでしょ、どこだってそうです。

働きながら子どもさんを産んで育てられる環境を整備していくというのは、大変重要な枢軸帯としての課題だと、それも全面に打ち立ててやってきております。で、そういうみなさんの思いを具体的、現実的に解決に結びつけていくためには、認可一辺倒で凝り固まっていたらですね、時代おくれ、かつ自治体的でない、現実的でない、解決できない、そういう現実があるから今まで申し上げたように、あらゆる手段を組み合わせてやってきている、っていうことです。そういう中で、様々な優良な事業者が育ってきているってことです。そういうところはもっと応援していきたいとか、いうことはいま申し上げた通りです。


金子けんたろう
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